2019
09.29

【ラグビーワールドカップ絶賛開催中!】今すべき広告配信とは??

Webマーケ, アジア, ツール, データ, ブログ, 広告, 欧米豪

2019/9/20、日本チームの快勝でスタートしたラグビーワールドカップ2019(以下、RWC)。国内のみならず海外から熱狂的なファンが訪れ各会場で盛り上がっていますよね。長い試合日程のため、必然とファンも長期滞在になるため、インバウンド関係者にとっては自らの土地に訪れてもらう絶好の機会といわれています。

我々Visit Kinosakiを運営しているWebマーケチームも例外ではなく、しっかり商機を狙っていきたいと思います。

できることはいろいろとありますが今回は①Google広告ー刈り取り型広告(検索連想型広告)② Google広告ーディスプレイ広告 で広告を展開する例をお知らせします。

①Google広告ー刈り取り型広告(検索連想型広告)

こちらは既にVisit Kinosaki Webマーケチームが行っている欧米豪向けの刈り取り型広告の焼き直しです。ただ、対象国をを少し変えました。
言語 :英語→英語
対象国:欧米豪→日本(大阪府・京都市・東京都・神戸市)

② Google広告ーディスプレイ広告

こちらは視覚的に訴えかけていく広告です。そのためラグビーファンに刺さる広告を展開していく必要があります。ラグビーファンが日本に来て不満に思っていることの一つにタトゥー問題があります。そんな中、城崎温泉では多様性を尊重していることをPRするクリエイティブを打つことで認知を広げていく狙いがあります。

現状をPDCAに沿ってまとめる以下のようになります

P

ラグビーファンが多く日本にきている
試合の合間の日程は詳細には決めていない
神戸会場や大阪会場から2~3時間圏内の城崎温泉をPRすることで直前予約/直前訪問を狙えるのではないか

D

Web広告の実施
 -神戸・大阪・東京・京都など移動手段などで拠点とする可能性が高いエリアに重点的に検索広告実施
 -12試合会場のエリアに多様性を認める温泉地であることをPRしたディスプレイ広告を実施

C

これから!

A

これから!

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